QCサークル紹介

積水フーラーでは、各職場内で品質管理活動を行うQCサークルのチーム活動を行い、QC手法を活用して職員全員で自発的に職場の管理・改善を行っています。こちらのページでは発表大会優勝チームをご紹介しています。

第23回発表大会

C-200は、ﾍﾞﾃﾗﾝが抜け、新人の割合が非常に多い職場です。日々の生産をこなすのに精一杯で、正直、改善活動に工数を割くのは不安で一杯でした。

積水フーラーのグループ改善活動は、前回まで半年単位での取組でしたが、今回から内容を深堀するため1年を通しての活動になりました。

継続的な取り組みにより各チームの発表レベルが向上しているなか、第21回改善活動発表会では滋賀工場のMr.Hotが優勝しました。新人が多い職場でありながら３現主義に基いた地道な改善活動が高く評価されました。

2006年の活動スタート以来、「グループ改善活動」も10年の節目を向かえ、年2回の発表会は今回で20回目を数えました。人や設備など取りまく環境は様々な変化がありましたが、モノづくりの根幹である改善活動は、今後も継続し更なる歴史を刻みます。

1月20日、積水化学京都研究所の講堂に全国から選抜された19チームが集結し積水化学グループ改善活動発表会が開催されました。積水フーラーは選抜チームのゴールデンエッグスが特別賞を受賞しました。

第19回改善発表会は2016年9月に滋賀工場にて開催。滋賀、浜松の両工場から選抜された9チームが発表し、半期の改善活動成果が熱い口調で紹介されました。見事優勝した浜松工場のゴールデンエッグスのチームリーダーに活動の内容を聞きました。

第18回発表大会では浜松工場の「はやぶさ」チームが優勝しました。その取り組みはどのようなものだったのでしょうか。主要メンバーに集まっていただき、活動内容をインタビューしました。