滋賀、浜松の両工場ではグループによる改善活動を継続しており、半期ごとの全社発表会で優秀チームは表彰されます。『光(喜び)の発見』をスローガンにしたこの活動を通して、メンバーの連帯感が高まっています。
改善テーマの分野
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【テーマの具体例】
- 仕込時の作業者への負荷軽減
- フレコン作業における作業環境改善
- 3Sから始める作業環境改善
- 品質不具合の撲滅
- 日当たり生産量の向上
改善活動の歴史と活性化に向けた取り組み
当社は2005年に設立し、その翌年の2006年からグループ改善活動は始まりました。
その活性化のために、QCストーリー勉強会や個々がQC検定を受け資格取得をする活動を実施しています。
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QCストーリー勉強会風景
新入社員はスキル取得、
ベテランはスキルの再チェックの為に多くのメンバーが受講。
QCサークル活動
積水フーラーでは、各職場内で品質管理活動を行うQCサークルのチーム活動を行い、QC手法を活用して職員全員で自発的に職場の管理・改善を行っています。
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発表会後の講評風景
発表内容の講評に加えて指導員の先生からQC活動の考え方についてレクチャーがありました。